書こう書こうと思って忘れ続けていたのだけど【無礼討ちとはおれカネゴン】、縁あって著者の方からじきじきにいただいた「カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ (KS一般書)」に唸る。特に、同書に付録で掲載されている周期律表の挿絵一つ一つにちゃんと意味があって素晴らしい。
関係ないのだけど、聞くところによると昨今の子供向け百科事典の記述は非常に内容の水準が高く、大人が読んでも感心させられるほどの深遠さだとか。