例のレジデント初期研修用資料を何度も読んでしまう。
切れ切れの文章の一つ一つの打撃力が大きく、詩として完成されつくしている。しかもよく読むと内容も毎回素晴らしい【それが後とはおれカネゴン】。雑誌サイズのエッセイにありがちな無用なヘッダ(枕)とフッタ(オチ)がないところがまたたまらなく好き。もうカネゴンはこれより下の文章は読みたくありません。