気の利かないカネゴンはこれまで生きていて配慮あるアクションを取れたことなど一度もないのだけど、最近その気の利かなさが四国のダムのごとく危険水域にまで低下していて、自動改札に定期を差し込み忘れて通ろうとするなど日常生活が意図せずコントになってしまう【許しを乞うのはおれカネゴン】。