「収入があがるほど、それに正比例して仕事がつらくなる」「収入が減るほど、それに比例して仕事が楽になる」という完全にリニアな関係を構築し、かつ上下の移動を完全に自由にすることができれば、格差が解消されるよりもずっと皆が喜こんでくれたりして【そして降りるはおれカネゴン】。
たぶん肝心なのは、収入と仕事のつらさが比例していると「人間が実感できる」ことであって、数字の上で本当に正比例させるのが必ずしも正解ではない可能性がある【線形愛するおれカネゴン】。