以前書いたバリ島の祭りとイッてしまった人々の映像は、思った以上にカネゴンの人生観に深く影響してしまっていたらしい【後からイッたおれカネゴン】。
究極の平和がおわします天国のようなバリ島において、なぜ参加者が毎年脳をやられるほどの(静かだが)激しい祭りを執り行わねばならないのか。それとも実は天国といえども犠牲をゼロにすることはできず、無条件の天国というものはないということなのだろうか【入れてもらえぬおれカネゴン】。