ちゃんと人とつきあいたい」の後半の必要そうなところのみ読む。
もうまさにカネゴンをびしびし叱りつけるためにあるような本で、この日記の本来の目的に初めて到達したかもしれない。カネゴンがこの本をもっと早く読んでいれば悲しみのあまりやけ食いに走ったのだろうけど、年のせいか以前よりも恥知らずになってきてしまったような気もする【老いてますますおれカネゴン】。
この本の良いところは、発達障害であろうとなかろうとソーシャルスキルを身につける必要があるという視点で作られているところ。以前も書いたとおり、カネゴンは自分がそのナニであろうとなかろうとそのことは一切考慮しないことにします。

  • Case3 たくさんの指示を聞きこなせない
  • Case5 仕事や用事の優先順位をつけられない

目下これが最大の課題。今後カネゴンは何をするにも「それにはどのぐらい時間がかかるのか」を反射的に考えられるようになるまで訓練します。

  • Case8 固執した会話を展開してしまう
  • Case9 興奮したときに大声ではなしてしまう
  • Case10 相手の表情や会話から意図を読み取れない

次の課題はこれ。カネゴンの秋葉っぽさの最大の要因でもある。

  • Case4 無理なこと・嫌なことを言われたときに「嫌だ」と言えない

実はこれが一番問題なのかもしれない【士農工商おれカネゴン】。

  • Case1 相手に失礼なことを言ってしまう

カネゴンは実は相手に失礼なことを言うのがどうしようもなく好きなので、これを封じられたら死んだも同然【不治の病とおれカネゴン】。