たとえば通勤電車の椅子に座っていて、うら若き女性のパンツが見えることそのものよりも、パンツが見えそうな見えなさそうな状態である方がずっと高揚するように【角度調節おれカネゴン】、お金そのものを今もらうより、将来収入が増加するという確信が持てる方が、消費行動に影響を与えそうな気がしないでもない。
消費行動に関して、運動エネルギーに相当するものではなく、その前の位置エネルギーことポテンシャルに相当するものを増加させることは可能なのだろうか。
なお、パンツの見え方に関して単なる角度を問題にするよりももっと深く、見えそうで見えなさそうなポテンシャルが三次元空間でどのように分布しているのかを精密に表現するための波動方程式が立てられそうな気が以前からずっとしている【立てては崩すおれカネゴン】。