小島先生の「世界を読みとく数学入門」を読んでいて、「たけしのコマネチ大学数学科」という番組が3年も前から放映されていることを初めて知る【やはりお主はおれカネゴン】。ハレー彗星のときも翌年になるまで気付かなかったカネゴンにつき致し方なし。木曜深夜の放送ではカネゴン見たくとも見られないのだけど。

同書のあまりの素晴らしさに、当面の間これしか読まないことを決意【雑誌は読むのがおれカネゴン】。文庫サイズというのがまたありがたい。三浦先生の一連の論理学の本を補完する内容でもある点がまたうれしい。