この間の続き
カネゴンもご多分に漏れず、人は常に最適解を求めて右往左往しているのだと思っていたのだけど、昔誰かが「人は基本的に前回と同じことを今回もするのです。前回の方法が最適であろうとなかろうと。」と指摘していたのをみてなるほどと思ったりした【毎度変わらぬおれカネゴン】。それを違う言葉で言い表すと「性格」というのかもしれない。ことほどさように、いい人はいい人の範囲で、悪い人は悪い人の範囲で、怠け者は怠け者の範囲で、好き者は好き者の範囲で行動し、めったなことで行動パターンを変えてはくれないことを痛感。