2010-02-16 ■ 矢野健太郎「角の三等分 (ちくま学芸文庫)」は、本文より解説の方が長いというどえらい本なのだけど、そのあとがきに登場する角の三等分屋というものを見かけて、カネゴンもいつ何時こういうことをしでかすかもしれないと思っておののく【ほとんど同値のおれカネゴン】。