ついにジョン・ボーナムの弱点を見つけた【突然叫ぶおれカネゴン】。
Fool in the rainのドラムトラックの後半のサンバが、信じられないぐらいダサい。それまでの三連符がピチピチと躍動し、それだけで音楽として成立しているほど完成されている一方、後半のサンバになった途端、まるで中学生がコチコチになって叩くドラムのように無表情で、遊び心がまったく感じられない。サウンドだけはそのままなので一層不気味だったりする。