水と火だけでタブレットも充電できるポータブル10W発電機

この種の熱電発電素子はどのぐらいコストが下がってきたのだろうか。そろそろ、コンポストや肥溜め、浄化槽などのソフトな熱源、ゴミ焼却場や火葬場や噴火口などのハードな熱源にこうした熱電発電素子をずらり並べて、スマホの電気を少しでも賄えるようになるだろうか【熱源要員おれカネゴン】。
そして近い将来、ネルソン・マンデラクラスの著名人が亡くなったら火葬場に備えた熱電発電素子からスマホの充電コードをずらりと引き出し、あのお方の肉体から起こしたありがたい電気を有料でチャージできるという新商売をいつ誰が始めるだろうか。矢沢永吉クラスなら最後に煙になりながら楽々ともう一稼ぎできるはず【裸電球おれカネゴン】。