映画「シャイニング」のクライマックスでジャック・ニコルソンが斧でドアを破ってその穴から「Here's Johnny!!!」と顔を出す有名なシーンがあるのだけど、どこかのブログによると、この台詞は昔のアメリカの長寿テレビ番組でお馴染みの台詞らしく、英語がわかってかつ当時のカルチャーに触れていた人にとっては、それまでの緊張感を一発で台無しにする迷セリフなのだそうだ。
この腰くだけな感じを日本人にとくとわかってもらうためにはどんな字幕にしたらいいかカネゴン長らく考えた末、「サザエでございま〜す! タカタッタカタッ」とするのが最適なローカライズであることにカネゴン数年前に気付いたのにそれを書くのをすっかり忘れていてやっと今思い出したので忘れないうちに書いておきます【漂流人生おれカネゴン】。