2001-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の頭音の曲は、カネゴンが大昔に練習した曲で(もう忘れている)、基本的にこれより難しい曲は弾けない。ラヴェルのこのデビュー曲は、何となくだが「本当はものすごくヒデキ指数が高い(=感激しやすい)のを教養で必死で照れ隠ししている」ようなイメージを勝手に抱いている。そこがいじらしくて好きだ。

昨日の日記で、PHSの速度の単位が間違っている(MBpsが正しい)とのお知らせを奄美氏の知人こと小石川三十五殿よりいただく。恥ずかしいことです。

今日の頭音「古風なメヌエット」(フルオーケストラで)

おいしい中華定食屋といえば、東小金井の「千成」(せんなり)、山中通り沿いにある「末広」であろうか。

そのリンクから辿り着いたのがプログレ隔離室。この芸風、とっても好きです。何だかすごく元気が出た。England というバンドをUKの下に置くとは、かなり遠回しなギャグでよい。まったく関係ないが、カネゴンは大昔Mike Oldfieldの「Tubular Bells」を聴いて…

すてきなキルト。ほかにも盛りだくさん。「狂気」のジャケが笑える。よく読むと、レビューも相当面白い。

システム ファイルの一部を自動的に修復するという機能を導入すると、こういうときに困る。

リクルートのISIZEで「あけてくれ」で検索すると、びっしりここのページが表示される。何ということ。南無阿弥陀仏。

悪の組織についてまた考える。「失敗を許さない」ということは、一度も失敗しない(前例にのみ基づいて判断・行動する)か、単に運が強いまたは逃げるのがうまいだけの幹部が生き残ることになる。そして失敗を許さない割には毎回失敗する。果たして、この世に…

久住昌之が一冊まるごと「江ぐち」の本を出した。「あけてくれ」にゆかりの深いJRのM駅南口にある、実にケミカルな味わいを出すラーメン屋である。

となれば、ADSLも含めて通信インフラは数年しないうちにげっぷが出るほど一通り行き渡ると考えてよい。次に問題になるのはどう考えてもセキュリティとリテラシーということになる。知らないうちに自分が2chあたりでネタにされていたらと思うと恐ろしくてたま…

Slashdotより。PHS が来年1GBに。ここで「解禁」とあるのは、やろうと思えばやれたということなのだろうか。これでニュートラルでもギガビット通信が可能になる。ここまできてしまえば、速度の対数と満足度が比例すると考えてよいと思うので、次は10GB ぐら…

今日の頭音「チキチキバンバン」(フルオーケストラで)

朝日新聞の求人に「僧」という項目があって目を惹いた。府中だそうだ。禁酒禁煙禁欲托鉢で月給18万円なのだそうだ。

今日の頭音、またパッヘルベルのカノンが聞こえてきた

菊池寛と言えば、松本清張以上モーパッサン並に意地の悪い話を書くのがうまい。となれば、当然ながら「歩くダンサー・イン・ザ・ダーク」ことジョージ秋山のマンガに大きな影響を与えないはずがない(いつの間に公式サイトがあったのだろう)。彼の作品に「青…

「出エジプト日記」からタイトルを変えるとすれば、やはり「レビ日記」であろうか。「士師日記」ならぬ「土師(はじ)日記」にしようか。「絶対帰依日記」にしようか。迷う。

しかし今月は10万は貯金できそう。財布を二つに分けた効果は絶大。1年前からこうしていればと悔やんでももう遅い。土中入定。

それでも部屋は片付けた。風呂に入ることと部屋を片付けることは、路上生活に陥らないための生活の知恵であることを痛感。この二つをやらないでいると、何というか、気力そのものにまで影響するような(ひいては運気まで逃すような)気がしてならない【それは…

最近何を書いても無意味に落ち込む。部屋が片付いていないせいであろうか。気力をふりしぼって銭湯にだけは行ったが、片付ける気力が湧かない。嗚呼。

increase という言葉は、「増大する」とか「増加する」とは訳されるが、「増分する」とは普通訳されない。increment はコンピューター業界では「増分」と訳されるが(インクリメントとそのまんま使われることもある)、やはり名詞ではあっても動詞であるという…

教科書終り。しかし付録(かなりごつい)が残っている。こうなったらこれもやらないわけにはいかないだろう。本来の目的を忘れていないか。カネゴン本当に壊れてしまったのか。南無阿弥陀仏。

ベクトル話が、ついに無限次元空間に突入。と書くと偉そうなのだが、何のことはない、国語算数理科社会英語を、それぞれ(線形)独立した変数と見なせば、これも立派な5次元ベクトルなのだそうだ。変数を増やせばいくらでも次元を拡張でき、しかも直交性や線形…

日記を読み返す度に、自分の馬鹿さ加減を痛感。

今日の頭音「大江戸捜査網」玉木宏樹

ゲルベゾル太氏の盟友seed氏より、ゾル太氏の研究テーマは粘菌に間違いないとのお知らせが。ありがたいことです。粘菌迷路問題について問いかけがあるも、カネゴンかなり悩む。しばし待たれい。

「ベクトルと行列」終了。とはいうものの、オイラーの公式に関係することしか扱っていないので、もう少し補う必要がありそうだ。まだユニタリー行列とか出ていないし。

行列の意味というのをしょうこりもなく考えたりしている。カネゴンが頼りにするのは名著「数学入門 上・下」(遠山啓:岩波新書)のみである。この本はほんとうによくできていて、数学で迷う人間が必ず問いかける「それってどういう意味なの?」に全身全霊をかけ…

今日の頭音「ああ人生に涙あり」杉 良太郎

終わりません。本気にしないでください。