2002-03-20から1日間の記事一覧

やぎの目コラムが止まらない。読んでも読んでも終わらない。このページに不意を突かれてしまった。後、漁海況情報という壮大な日本漁場データベースもここで見つけた。これがあればおやっさんに対抗できるだろうか。

昨晩のNHKで再放送されていた異能の画家伊藤若冲(じゃくちゅう)のドキュメンタリーが面白かった。演出がかなり妙で、現代の風景の中で岸部一徳らに強引に時代劇の格好をさせていた。映像関係者が一度は思い付いて没にしそうな演出。その若冲はと言えば、ほと…

やぎコラムを読んでいて、ミッフィーでおなじみのディック・ブルーナはたった4色しか色を使っていないとあって驚く。そこで思い出されるのが、宇宙戦艦ヤマトの艦体の大半を占める「灰色」を作り出すために大量の絵の具を無駄にしたというプロジェクトXじみ…

鈴木みその漫画「おとなのしくみ」を突然古本屋でジャケ買い。美大出身もうなずけるきれいな色彩と「ちゃんと」かわいい女の子、それと暴露系お下品ネタのコントラストがたまらない。カネゴンのゲームの知識はシムシティの頃から脳死したままなので、そっち…

南極の巨大な氷が壊れる。比較の対象が「鳥取県並」とか「千葉県より大きい」とある。まったくもって不謹慎ですが、ハワイあたりに漂着しないだろうか。

【】書きでカネゴンにありがたいツッコミを入れてくれるのは誰なのか、ずっと考えていたが、きっとカネゴンのご先祖様なのだろう。そういうことにしておく。霊魂が実在するかどうかはわからないが、ご先祖様は確実に存在していたはず。

(前にも書いた気がする)色川武大が実際に行っていた文章の練習方法というのが、本人は「学がないから他に思いつかなかった」と言いながら説明していたが、極めてシンプルであるにもかかわらず、カネゴンにとってかなり驚異的だった。まず何か文を1ページ書く…

カネゴンの苦手なことの一つに「映画文法の読み取り」がある。要するに、解説なしで映画を見ると、他の人が当たり前に理解できることをがんがん見落としているらしい。後で「そういう意味だったのか」と愕然とすることばかり。当然、「こういうシーンなら次…

会社で近々席替えが行われることになった。今度は上司の真ん前、しかも通路側なので後ろから丸見え。これまでのように日記が書けるかどうか【本末転倒おれカネゴン】。

今日の頭音「Cat」ジミー・スミス