金川欣二さんの自分で考えることについて。終わると宣言されたページが終わってないようで何よりです。ところで、もしかすると「自分で考えること」と「情報の共有」というのは相反するものだったりしないだろうか。世界中で情報の共有が極限まで進んだ場合…

スヌーピーが只で読める。

言うまでもなくカネゴンの会話能力は地を這うように低い。かつ声が常に上ずって異常に早口なので、さらに秋葉っぽさが増幅される。そして会話の着地点を探すのに四苦八苦し、着地点らしいものが心のレーダーで検出されると、そこが話の流れとどんなに無関係…

今更ながらのユダヤ問題。客観的かというとそうでもないけど、網羅してくれているのはありがたい。この種の問題で困るのは、利害関係のない客観的な判断がほぼ不可能なことと、「ではどうするのがいいのか」ということについて誰もおおっぴらに発言できない…

忘れた頃に殊能さんの日記に鋭い論評が載る。

「ブーイング」はもう日本語になっているのだろうか。かなりいい年になって、何かの映画で初めてブーイングをやるところを見るまで、ブーイングが具体的にどんな行為なのかわかってなかった【集中砲火はおれカネゴン】。

羊をめぐる関係。

取り残されたような気持ち【ついに報いがおれカネゴン】。