2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「先送り繰り返し症候群」根絶法【解決編】。
何だかカネゴンの行く先々で茂木健一郎が待ち伏せしているような気がしてきた【対決間近のおれカネゴン】。
たまたまTVで「プロフェッショナル -浦沢直樹の回」を見かける。カネゴンが見落としただけなのかもしれないのだけど、番組中で「Masterキートン」についてまったく言及されていなかったような気がする。
何で読んだのか忘れたのだけど、どことなく印象的な話。 日本の小学生とエジプトの小学生が交流する機会を持った。日本の小学生たちは、まだ見ぬエジプトの夜空を想像してそれを絵に描いた。 それを見せてもらったエジプトの小学生たちは、皆口々に「この星…
かつてサナギの頃のカネゴンは、すれ違った他人が思わず飛びのくほど歩き方が異常だった(と強力に思い込んでいた)。まるで常世の国から来た、見てはいけない何かがカネゴンをぎくしゃくと操作しているかのように【秋葉に多いおれカネゴン】。 そして、自分で…
これまた日経サイエンスの茂木健一郎の対談で、尺八奏者の中村明一が「密息」なるユニークな呼吸法を紹介していた(「「密息」で身体が変わる (新潮選書)」)。人体というものはいくらでも意表を衝いた愉快な使い方ができてしまうことを痛感【衝きたくないのに…
どうしても医者が足りない場合、役者を特訓して医者にすることで間に合わせられるだろうか。野戦病院とかで。演技のうまい素人と演技の下手な医者の場合での死亡率がもしあまり変わらなかったらどうしよう。
それよりもっと重大なのは、同誌の最初にあった記事。 何と、「原子力発電は地球温暖化の原因である」というものすごい勘違いをしている人が、洒落にならない割合でいるらしい。それも日本だけでなく、世界中で。 地球温暖化と原発が近い文脈で語られること…
今月の日経サイエンス「ミラーニューロンと自閉症」は、まだまだ発展途上とはいえ【発達途上のおれカネゴン】、自閉症に関する新しい知見が盛りだくさん。自閉症の人は必見【一緒に遊ぶおれカネゴン】。 雑誌の売れ行きに結びつくように、肝心なことはこの日…
伊福部昭音楽祭は3/4開催。
この年になってやっとコバヤシマルというものを知った【それが恥とはおれカネゴン】。MBAの取得試験はもしかするとこのコバヤシマルの救助みたいな感じで行われたりするのだろうか。
有名ブックマークエントリ:「どうすれば後輩を演技指導する際に押しつけがましさを回避して、相手にとって好ましい形で関わっていくことができるか」。クラブOBはどこでも同じようなことで悩んでいることを知る。
「地震は夜よく起きる」という話を小耳に挟んだのだけど、カネゴンの主観では「雨の日に地震が少ない」ような気がする。
PLAYNOTEの谷さんによる「演劇評」。カネゴンはまだ青年団という劇団を一度も見ていないのだけど、今度こそ見なければという気にさせられた【恩を知らないおれカネゴン】。
小田嶋隆によるルー・リードの詩の名訳。 カネゴンが一般的な若者(略して般若)だった頃ならこの詩に激しく影響されてしまったことだと思う【三日般若のおれカネゴン】。
さらに、「この意識の途切れ癖」は他人にも伝染ってしまうように思える。誰かと話していてカネゴンの意識が長めに途切れてしまうと【針飛びレコードおれカネゴン】、その間相手の意識もそれにつられて空白になってしまっているように思える。たぶん普通の人…
今朝目覚めて気付く。よく「年を取ると時間の進み方が速く感じるようになる」と言われるけれど(今調べると、ジャネーの法則と呼ばれているらしい)、もしかするとそれは年を取るにつれて意識が途切れる頻度が高まるせいではないかと。 脳科学あたりでそういう…
フライング・リザーズは、今から思えば、ミュージシャンやオーディオマニアが何かにつけて言う「いい音」をまったく使わないで音楽を組み立てようとしていたのだと思う【常に後からおれカネゴン】。 カネゴンは知らないけれど、きっと映像の分野でもこういう…
いついかなるときでも論理の筋を通そうとする人は、「常に論理的でなければならない」という強い感情に囚われているように見えるのはカネゴンの眼鏡が汚れているからでしょうか【違うと言えぬおれカネゴン】。
この現代において、浮世絵でヌく者は英雄になれるだろうか【わしらの頃にはおれカネゴン】。
最近気付いたのだけど、言葉というのはその内容よりも、「それを話しているのが誰なのか」という立場/地位情報の方が遥かに相手に対する影響が大きいらしい。たとえどれほど涙を誘う内容であってもカネゴンがそれを話すと滑らかにスルーされたりすることから…
年末の「サラリーマンNEO・クリスマススペシャル」で、茂木健一郎がいつものまともな口調のまま支離滅裂な話をするコーナーがよかった。新型のSMとでもいうのかどうかはともかく、こういうのはどしどし続編を作って欲しい。
通勤電車というものは、いったいどのぐらいまで荒っぽく運転することが可能なのだろうか【脱線爆発おれカネゴン】。
昔聴かせてもらったミニー・リパートンの大傑作アルバム「カム・トゥ・マイ・ガーデン(紙ジャケット仕様)」を改めて買い直し、アレンジが超一級に素晴らしいことに今頃気付く【つぶれた耳とおれカネゴン】。誰がやっているのかと思ったらCharles Stepneyとい…
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