TV東京で、経済学者のピーター・ドラッカーのインタビューが流れていた。カネゴン、これまで経済学というものにこれっぽっちも興味を持ったことがなかった(「経済」と書いて「お金を余らせる」と読んでいたぐらい)けど、この人は全然まともだと思った。カネゴンの中ではドラッカーが、白川静と同じチョモランマの高さに一気に並んだ。どこの国にも本当の学者はいるものである(カネゴン起きなさい)。ヒデキ指数=120(カネゴンほんとに何にでも適用するのう)。あまりに人間のスケールが違い過ぎて、ゲストもインタビュアーもかわいそう。