そして数百年後、アメリカの上流階級の家で、お手伝いさんがうっかり骨董品のハイテク鎧を欠いてしまい(反陽子砲をぶっ放してしまう、でも可)、主人に手打ち(銃殺)に処され、夜な夜なお手伝いさんの霊の声がハイテク鎧の中から聞こえてくるようになるだろう。でなかったら、山岡士郎みたいなのに危ういところを助けてもらうか、そのどっちか。