Slashdot本家より。離れたところにある素粒子が相互作用を行うところが観測されたとのこと。ヒデキ指数=350。以前からジョン・ベルなどによって予言されていた量子の非局所性(互いに離れた量子が、まるですぐそばにいるかのように振舞うこと)は、これまで極めてささやかなレベルで実験されていたが、今回ほど大きなスケールで quantum entanglement (量子のもつれ?) が観測されたのは初めてらしい。ついに丑の刻参りに理論的根拠が。「どこでもドアも作れるかもしれない」と書いてある。