柳下氏の日記で褒められていた「害虫」という映画を見た【おれカネゴン下心あり】。

ところで、映画「ビューティフル・マインド」は、カネゴン的に見に行こうかどうしようか迷うところ。経済学でゲーム理論を導入することがそんなに画期的なのだろうか。競馬のオカルト予想にも似て、経済学ではどんなすっとこどっこいな理論でも立てられてしまいそう。集合論関係の方が、絵になる発狂の仕方だったような気がする。