結城さんのページで紹介されていたCastorは、XML, JDO, DAX, SQLなどの定番オブジェクトたちへのJavaマッピングフレームワークだそうだ。DAXって何だっけと思ったらDatabase Application in XMLのことらしい。

お返しに、今カネゴンが関心を寄せているのがXLIFFというローカライズ(広い意味での翻訳)用のXMLサブ規格。なぜか多国語ではなく2ヶ国語らしい。XMLで多国語が混在したときのエンコードや表示の問題が解決しきれていないのかもしれない。

この調子で、今すべてがXMLに向かってずりずりと動きつつある。「サルでも描けるマンガ教室」で「なーんでもマンガになる。召集令状も葬儀の案内でも何でも」ということが書いてあったけど、一種それに近い状態か。何かに帰依したいのはカネゴンだけではないことを痛感。