三谷幸喜のエッセイがあまりに面白く、はまってしまった。芝居もTVもろくすっぽ見てないのですが。本人は「書くんじゃなかった」と後から後悔したらしい。自らの運動神経の悪さの話など、まっこと他人とは思えない。カネゴンは密かに「運動神経評論家」を自称するぐらい他人の運動神経というものが気になって仕方がないので【悲しい色やのおれカネゴン】。

後、漫画の中で登場人物が(記号的に)汗をかくところも気になって仕方がない。「カイジ」ことかわぐちかいじとか、ちばてつや/あきお兄弟などは発汗率が非常に高く、それだけでいてもたってもいられなくなるほど。