結城さんの情報ページより百年の言語。引用させてください。

さらに、定理は注意深く選ばれるだけでなく、なるべく少なくすることが重要だと思う。「少ないほうが良い」と、数学者は定理に関していつもそう感じて来た。そこには何か理由があると思う。

カネゴンの能力にフィットするように、定理は少なくするだけではなく、そこに込められた意味もなるべく少なくあって欲しい。一つの定理には一つの機能(または一つの意味、一つの使われ方)しかないのが理想【贅沢言うなおれカネゴン】。