まるで人気サイトのような毎日更新。そろそろ経済モデルがくたびれてきた可能性がある。企業50年寿命説に従い、創立後30年経過した会社および特許および商標および官公庁組織は強制的に安楽死させ、その代わり輪廻転生を最大限にサポートするというモデルにしたら、全体としてはいつまでも若くつやつやとするだろうか【逮捕間近かおれカネゴン】。こういうのを「一粒の麦もし死なずば」とか創造的破壊とか不老不死とか言うと思ってました。組織といえども死は厳粛につき、安楽死は理に落ちるものにはせず、かつ決して事務的かつ官僚的に行ってはならず、渾身の力を注いで末期のドンちゃん騒ぎにふさわしい新たなる祭りを開発すること。極太の御柱を社屋に突入させるのは基本中の基本のプログラム。祭りは悪霊を払うものであり、決しておろそかにはすまい。死ななければ生きられない。生物史上類を見ない「組織が死ぬことによって個人(細胞)を生かす」画期的な方法論、ということはないか【決してありえぬおれカネゴン】。この方法論の実装に成功したら、東京に「生物都市」の称号を授けよう