CATVで「大霊界」をやっていたのでちょこっとだけ見る【テレビ三昧おれカネゴン】。番組表を見ていないので本当は違うかもしれないけどたぶんそう【憶測全開おれカネゴン】。オーケストラヒットがびしばしに鳴っていたので、80年代前半の製作と推測。

カネゴンは前世とかあの世をとりたてて信じていないことに見ていて突然気付く【何たることをおれカネゴン】。カネゴンの信じる先祖とはありとあらゆる「しがらみ」を違う言葉で表したものだったりするので。カネゴン引くしがらみイコールゼロ。死んだらどうなるかは考えてもしょうがないので今のところ考えてません。その代わり地獄はこの世にあると思っています【本気にされるぞおれカネゴン】。

関係あるようなないような、ずっと前に見た映画「ブレインストーム」は、西欧で考えられている「あの世」が手に取るようにわかって、そこが面白かった。「ああ、彼らが最終的に欲しいのはこれなのか」と。臨死体験は実は文化によって大きく異なることはよく知られていて、インド人の臨死体験にはやっぱり象の顔をした神様が現れたりするとか。