暮らしの手帖に、第二次大戦中に強制収容された日系人が残したのことが書いてあった。オレゴン州にこの詩の一つを刻んだ記念碑が立っていて、通りかかった白人の婦人がこれを読んでみるみる顔をこわばらせ、足早に去って行くところを見たとも書かれていて、それほど強烈な内容。