今日の頭音: 「電撃ネットワーク」のアレ(Key=C)

二分法が恣意的で安易な方法であることは承知の上で:

この世には: プログラミングができる人とできない人がいる。曲を作れる人と作れない人がいる。絵が描ける人と描けない人がいる。文章を書ける人と書けない人がいる、とする。

これらの項目は完全に独立しているので、どれもできる人もいれば、どれもできない人もいる。できる/できないという表現が不正確なら、「それをなすことにためらいがない/ためらいを解消できない」でもいい。

しかしカネゴンが観察した限りでは、ある項目aができ、ある項目bができない人Xは、項目bができない他の人Yに共感できるにもかかわらず、なぜか項目aができない他の人Zに共感することができない。つまり、プログラミングができる人は、他の人もプログラミングができて当然と思い、曲を作れる人は他人も曲を作れて当然と思う傾向がある。-->