アラン・ケイの「未来の作り方」。

100年単位で考えるなら、常に「できる」方に賭けるのが戦略としては有利。その代わり生前はトンデモ呼ばわりされ嘲笑われることを覚悟しなくてはならない。逆に、現世利益が欲しいなら、常に「できない」方に賭けるのが戦略として有利。その代わり、100年後に嘲笑われる可能性はかなり高い。理論そのものではなく、どちらが欲しいかを決めることが重要。