一慨に言えることではないのだけど、縄文時代の昔から営業職と技術職は何かと対立することが多い。一慨に言えることではないのだけど、広い意味での技術職風の気質の人は、ある秩序の一貫性を重んじることが多く、こういう風に秩序をその場の都合に合わせて素早く切替えるということが得意でない(または重視しない)人が多いような気がする。将来、営業職の面接の場で面接者に何らかの嘘をついてもらい、それについていかに素早く辻褄を合わせて滔々と弁舌できるかどうかで能力を測るようなことがあったらどうしよう。