有名な「government of the people, for the people, by the people」の「of the people」の解釈がこれほど揺れているとは知らなかった。昔天声人語か何かで、of the peopleとは「人民に責任があるという意味だ」とも書かれていたような覚えが。もとが語呂合わせというのもあるけど何とも人騒がせ。見方を変えれば、これほどまでに注目され、解釈が揺れまくるというのはこの言葉が生命を持っているということなのかもしれないけど。論理記号とかを導入してその揺らぎを完全に除去してしまったら、案外あっさり死んでしまったりして。