2005-03-12 ■ 平田弘史のお父さん物語を読んで、この人は骨の髄までものづくりの人である一方、発する言葉はまったく普通であることにやっと気付く。しかもいかめしいイメージとは裏腹に、この年代の人にはかなり珍しい現代っ子な性格であることも。