光ってどうしてそんなに速いんですか?」。
カネゴンにとって光の速さよりも驚きなのは、光(電磁波)は誕生した瞬間から光速に達している(加速という過程がない)ということと、周波数にかかわらず光速で伝播するということだったりする。カネゴンは性急な結論が大好きなので、誕生した瞬間から光速ということは、誕生する前から光速と考えるのが楽チンな気がする。光の発生源である電子の速度(フェルミ速度)は通常光速の200分の1ぐらいしかないそうなので、これを達成するには不足。どこかで何かが誕生前に光速で動いているとしたらそれは何なのだろう【問うても詮無きおれカネゴン】。