先日携帯電話を新しくした
これまで2年間使っていた携帯(導入時点で新古品だったので相当古い機種)はソフトウェアに問題があり、キーを押した後に文字が現れるまでたっぷり2秒かかっていた。電源投入直後は大丈夫なのに、しばらくするとすべてのキーでこの症状が発生するため、機械的な問題ではなくソフトウェアの問題であるのは明らか。そのためにメールを打つときのストレスがひどく、何度ねじ切ろうかと思ったことか。
それを我慢して使い続けていた甲斐があって、新しい携帯が物凄く快適に感じる。特にATOKの漢字変換がありがたい。性能差はおおよそ10倍ぐらいありそうなので、対数の法則で主観的には2倍良くなったような感じ。しょっちゅう機種交換を行うとこの感激はたぶん得られないかもしれない。