最近はあまり流行りではないみたいだけど、お話作りの重要な基本パターンとして「予言が行われ、どんなにそれに抗っても最後にそれが的中する」というのがあるような気がする。繰り出される予言が次から次に外れるのに面白い話というのはありうるだろうか【暇さえあればおれカネゴン】。