BSをつけていたら「千のナイフ」の分数コードがピアノの音で聞こえてきたので何かと思ったら坂本龍一のライブだったのでそのまま見る。相変わらずアンディ・ウォホール好きであることを確認。見ているうちに久しぶりにむずむずと人前で演奏したくなってしまった【懲りておらぬかおれカネゴン】。
カネゴンが繭(高校生)の頃に「千のナイフ」の譜面を購入して学校のピアノであれこれピアノで弾いていたことをふと思い出す。当時は坂本龍一に入れ込んでいたあまり、「千のナイフ」のライナーノーツの一言一句まで丸覚えしていたことも思い出す【丸出しさんとはおれカネゴン】。譜面をピアノ室にいつも置いていたところ、ある日あっさり盗まれてしまったことも思い出す【失くしただけではおれカネゴン】。全部覚えた後だからよかったようなものの。うう。