2005-10-17 ■ 「世にいう“快楽主義者”に案外つまらない人が多いのは、その場合の“快楽”が紋切り型だからである」(茂木健一郎)。 中野監督の日記で紹介されている「栗山千明に蹴られたい」には、真摯かつ独創的な快楽が盛りだくさん。