思わず書いてしまうのだけど、経済学を眺めていてカネゴンいつも不思議なのが、「人間の経済活動がいったいいつまで続くことを念頭に置いているのだろう」ということだったりする。時間で積分するとき、「上限と下限」の上限をどこに設定しているのだろう。あと50年なのか、あと一万年なのか、あと数億年なのか。問題解決のための学問であるからには、仮の値で構わないので人類の経済活動の期限というか命日を設定しておかないと、いろんなことがあいまいになるような気がしないでもない【何でも墓におれカネゴン】。