安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方 (中公新書)」は噂に違わずいい本。
売れなくなると悪いので内容は書かないけど【邪魔だてするとはおれカネゴン】、ここで脳科学の成果として一瞬紹介されていたガートナーによる「七つの知能」というものにカネゴン興味を惹かれる。まだまだ先は長いと思われるけど、この延長線上には人類奴隷化に欠かせない、待望の「額の数字」が待っている。誰かが強制などしなくても、数字を(チップ埋め込みで)刻印してもらわないことには就職ひとつできなくなっていたりして。