mixiで小耳にはさんだところによると、numerical recipes in Cという数値解析の本は、掲載されているソースコードがかなり怪しい(FORTRAN機械的C言語に置き換えたらしい)という問題を抱えているために激烈な批判を受けているにもかかわらず、他に類のない非常に優れた内容の書籍として、多くの(数値解析を専門としない)研究者から支持されているらしい。こういう本が二千年後にも残る可能性が高そうな予感【何か言うたかおれカネゴン】。