この間のNHK教育新日曜美術館」でピカソが特集されていたのを何となく見る。
パリのどこかのピカソ美術館に、ピカソが描いた愛人の絵だけを集めた部屋があるそうで、その絵が映し出されると、ピカソの他の種類の絵と明らかに異なり、ピカソがまめまめしく絵で女たちのご機嫌を取っているのが丸わかり【取れない者とはおれカネゴン】。画家は絵で、漫画家は漫画で、音楽家は楽器で、営業マンはトークで、SE はコンピュータで、野球選手は野球の道具で、学者は学問で、サラリーマンはどうにかして、武士は日本刀で女たちの機嫌を取ることを痛感。
やがて嫉妬に狂ってピカソをうんざりさせた女にはこういう絵で引導を渡していたことを知り、あまりにストレートな外道ぶりにカネゴン腹を抱える【穴が二つとおれカネゴン】。画家は絵で、漫画家は漫画で、音楽家は楽器で、営業マンはトークで、SE はコンピュータで、野球選手は野球の道具で、学者は学問で、サラリーマンはどうにかして、武士は日本刀で女たちに引導を渡すことを痛感。