茂木さんも書いていたが、「バカは死ななきゃ直らない」というセリフは、冗談の言葉ではなくて、部下が死んだことを知った清水次郎長が悲しんで言った言葉であることを知ったときに感じる一種の感覚。

悪だと思っていたのが実はそうではなかった、バカだと思っていたのが実はそうではなかった。

http://www.chakuriki.net/diary/2007/12/post_437.html

「善だと思っていたのが実はそうではなかった」というのは恐怖感を倍増する
「バカじゃないと思っていたのが実はそうではなかった」というのはなぜ感動を呼ばないのだろう【前者でないとはおれカネゴン】。