5年前に見た、ある文化人類学研究者の本の中に、国は忘れてしまったが、東南アジアの奥地の「山の民」が、白人達の男女のセックスを、下等な姿としてあざ笑ったらしい。

研究者の報告によると、その山の民の性の交合は、殆んど腰を動かすことなく、お互いに顔を見つめ合わすだけの抱擁だったという。

http://hiratomi.exblog.jp/7796458/

いかにカネゴンたちが強固な思い込みに囚われていたかを思い知らせる話。