久々に、「宇宙戦艦ヤマト」にも匹敵する名曲「主人はただ一人」を聴き返し、後ろで鳴っている楽器が一人残らず抜群にうまいことに今頃気が付く。インドの今時の音楽は他にこれぐらいしか知らないのだけど、かの地では楽器がうまいなどということは珍しくも何ともないことを痛感【並に届かぬおれカネゴン】。
その代わり、音楽専門のカースト(かなり上)に属していないとそもそも音楽をやってはいけないそうなのだけど【今はどうだかおれカネゴン】。