さっき「古畑任三郎」というドラマをたまたま見る【冒頭見逃すおれカネゴン】。見たのはこれが通算二回目ぐらい。
ところで、これさえ読めば今後二度と過去現在未来に渡って推理小説を読まなくて済む、そんなふうに極限まで一般化された究極の推理小説というものがあれば時間を節約できて大変便利だと思うのだけど、それは問うてはならないことなのだろうか。
同じように、この試合を見れば他の試合を見にいかなくても済むような究極の野球やサッカーの試合、これさえ釣れれば二度と釣りにいかなくても済むような究極の魚、これさえ食べればその後何も食べなくて済む究極のメニューなどもあると大変便利です【横着人生おれカネゴン】。