経済学では、「まったく働きたくない人」というものを仮定しないのだろうか。標準的な経済学では、成年は一人残らず働いていると仮定されるのが普通なのだけど、カネゴンが経験した限り、「働けるのにまったく働きたくない人」というのは常に人口の二割ぐらいはいるというのが実感です【そうして生きるおれカネゴン】。