平日に十数年ぶりに東京ディズニーランドへ。夕刻に初めてエレクトリカルパレードというものを観覧。
薄闇の中で子供を肩車しながら、ねぶたのようにド派手な電飾をまとった山車が次々に通過しているのを見ていると、現実感が遥か向こうに遠ざかってきて、何だか催眠術にかかったような心持ち【回るお星とおれカネゴン】。この術が完全にかかったら、カネゴンも晴れてマジョリティの仲間入りできるだろうか【収入捧げるおれカネゴン】。