この間書いた幾何学の4つの公準のことなのだけれど、

  • 公準 1 : 一点とこれと異なる他の一点とを結ぶ線分を作ること。
  • 公準 2 : 与えられた線分を、その両側へいかほどでも延長できること。
  • 公準 3 : 任意の一点を中心として、任意の半径の円を描くこと。
  • 公準 4 : 描かれたいくつかの円や直線の間に交点があれば、それをとること。

それ以前に、「(線の上を含む)任意の場所に点を置くことができること」というのが公準0として必要だったりしないだろうか【壊しにかかるおれカネゴン】。それが保証されていない状態で、いったいどうやって点を置けばいいのだろう【許しもらえぬおれカネゴン】。