盛り土をして、原発をそこに収める。土中に置くのである。そして、上には塚を築く。そこに草が茂り、桜が咲き、鳥がさえずるような広々とした場の下に原発を安置する。
もちろん呪鎮のために、そこに神社仏閣を勧請するのである。
原発神社」
そして、桜が咲く頃には地域の人を集めて、「原発祭り」を挙行する。
荒ぶる神がとりあえずは「よきこと」だけをなし、恐るべき力の暴発を抑制してくれていることを感謝するのである。
私はふざけてこんなことを言っているのではない。
日本人は「こういうやりかた」をするときにいちばん「真剣」になるからである。

http://blog.tatsuru.com/2011/04/08_1108.php

カネゴン十年来の主張がやっと実を結びました【嬉し涙のおれカネゴン】。