数学において、ほとんど (almost) という語は、ある厳密な意味で用いられる専門用語のひとつである。主に「測度 0 の集合を除いて」という意味であるが、それ単体で用いることはあまりなく、「ほとんど至るところで」「ほとんど全ての」などの決まり文句でひとつの意味を形成する。
(中略)
「ほとんど全ての自然数は性質 P を持つ」という。例えば素数定理より、素数は無数に存在するにもかかわらず)ほとんど全ての自然数合成数である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%A9_%28%E6%95%B0%E5%AD%A6%29

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